ブレイキン日本代表は何人?男子女子4人に期待!五輪採用反対意見もあった?
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ブレイキン日本代表は何人?男子女子4人に期待!五輪採用反対意見もあった?

アスリート
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パリオリンピックから新種目となったブレイキンは音楽に合わせ速攻でダンスを踊り、技術を見せ合う種目です。

1970年代にアメリカで生まれたといわれています。

日本でもダンスがどんどん注目を浴びてきている中、オリンピックでの競技となったことで、更に注目を浴びることは間違いないと思います。

その反面、ブレイキン五輪採用反対意見もあり、ロスオリンピックでは競技から消えてしまうことに。

せっかくなので、パリ五輪は思いっきり盛り上げていきたいですね。

まずはオリンピック代表選手から一緒に勉強しましょう!



ブレイキン速報!AMI金メダル獲得!

速報です!

なんと!AMIさんがみごと金メダルを獲得しました!

素晴らしいダンスを見せてくれましたね。

自分らしさを追求し、緊張感はあったものの、プレッシャーはあまり感じずに臨めたそうです。

AMIさん、おめでとうございます!

ブレイキン日本代表は何人?男子女子メダル獲得!?

パリオリンピックでは男女32名の選手が男女に分かれて競い合います。

その中で、日本選手は全部で4人です。

男子2人、女子2人が代表選手に選ばれています。

年齢も様々でありますが、みなさん輝かしい成績を持っており、実力で代表選手に選出されています。

若い世代の注目を浴びるのはもちろんですが、ブレイキンをしている子供の親などからも注目を集めるのではないでしょうか?

家族が一緒になって盛り上がれる競技になれそうですね。

ブレイキン半井重幸(Shigekix)

【本名】半井重幸(なからいしげゆき)

【ダンサーネーム】Shigekix(シゲキックス)

【生年月日】2002年3月11日

【出身地】大阪府大阪狭山市

【出身校】大阪学芸高校

【主な成績】世界選手権 2022年銀メダル/2023年銅メダル  2023年アジア大会金メダル

半井重幸さんは関西ストリートダンスの聖地と言われている大阪シティエアターミナル地下1階にあるポンテ広場で小学2年生の時にブレイキンと出会いました

きっかけは4歳上のお姉さんについてきたことだったそうです。

当時はまだ小学生がブレイキンをすることは珍しく、お姉さんと共にダンスをしている人たちから可愛がってもらったそうです。

お姉さんと共に毎日練習に通われていました。

両親が毎日送り迎えしてくれていたそうで、他にも習い事もたくさんされていたと本人が言われています。

お姉さんもまだブレイキンを続けられており、一緒に切磋琢磨し成長していける仲だそうです。



ブレイキン大能寛飛(Hiro10)

【本名】大能寛飛(おおのひろと)

【ダンサーネーム】Hiro10(ヒロト)

【生年月日】2004年12年3日

【出身地】石川県金沢市

【出身校】北陸学院高校

【主な成績】2024年全日本選手権2位

大能寛飛さんがダンスを始めたきっかけは、妹のダンス教室の練習を見学に行き、体験したことがきっかけだそうです。

小学2年生の時でした。

初めはアイドルのダンスから入ったそうですが、すぐにブレイキンに変更されて練習を続けられたそうです。

父親はダンスの経験がないながらも自宅に練習器具を作ったり協力をされてきました。

中学1年生からは大阪のダンスチームから声がかかり一緒に活動されていたようです。



ブレイキン湯浅亜実(AMI)

 

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【本名】湯浅亜実(ゆあさあみ)

【ダンサーネーム】AMI(アミ)

【生年月日】1998年12月11日

【出身地】埼玉県

【出身校】駒澤大学

【主な成績】世界選手権 2019年金メダル/ 2021年銀メダル /2022年金メダル

湯浅亜実さんがダンスを始めたきっかけは6歳の頃です。

ヒップホップダンスを習っていたお姉さんの影響でレッスンに通い始めたところ、いつものクラスの休講時にたまたま参加したのがブレイキンのレッスンで、その後からハマっていったそうです。

当時10歳でした。

本格的にスクールに通い、毎日練習する中で、ダンサー仲間との練習場所は神奈川県でした。

一人で通うことは難しく、母親が送り迎えをしてくれていたそうです。

高校、大学と放課後は深夜に練習することが多かったそうですが、今では昼間に練習し健康的な生活をされているそうです。



ブレイキン福島あゆみ(AYUMI)

 

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【本名】福島あゆみ(ふくしまあゆみ)

【ダンサーネーム】AYUMI(アユミ)

【生年月日】1983年6月22日

【出身地】京都府京都市

【出身校】平安女学院高校

【主な成績】世界選手権 2021年金メダル/ 2022年銅メダル/ 2023年銀メダル

福島あゆみさんがブレイキンを始めるきっかけとなったのが、カナダ留学から一時帰国した際、先に始めていた3歳年上のお姉さんに誘われたからだそうです。

ダンスに言葉はいらず、性別や年齢、国籍も関係ないとわかり、カナダに戻ってからも、現地の人とダンスに明け暮れたと言われています。

帰国後はお姉さんのチームに入り、ダンスを続けられてきました。

オリンピックの選考に挑むかどうか、かなり葛藤されたようですが、挑まれた結果、見事代表選手としての出場を手に入れられました。



ブレイキンオリンピック採用理由は?反対意見もあった?

ブレイキンがオリンピックに採用された理由として、若者世代の注目をオリンピックに集めるためというのがあるそうです。

世界各国で大会が開催されるなど、世界中で人気が高まっている中、特別なスタジアムなどがいらないというのも選考理由の一つと言われています。

しかし、ブレイキンはそもそもスポーツではない挑発などの好意がスポーツ精神に反するなど反対の理由も多かったようです。

そのためなのか、次回のロスオリンピックではブレイキンは開催種目に含まれていません。

もちろんブレイキンだけでなく、空手も外されているようですが…。

色々な意見があるのでしょうが、今回のオリンピックで是非、様々な年代が含まれている日本人選手を筆頭に盛り上がりを見せてほしいですね!



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