BMSGとちゃんみなさんがタッグを組んで開催された、ガールズグループオーディション「No No Girls(ノーノーガールズ)」が大きな話題になりましたよね!
ついにBMSGより、メンバー7人からなるガールズグループ「HANA(ハナ)」が誕生しました!
そして2025年4月23日、HANAのメジャーデビューシングル「ROSE」が発売!
今回は、HANAのファンネームやメンバーのファンマーク(絵文字)、年齢、身長、出身地などのプロフィールもご紹介します。
早くも、気になる人気順にも触れていきますl。
「ノノガ」をすべて見届けた私が、とにかく印象的だったHANAメンバーの魅力やエピソードをどんどん書き連ねていくので、共感していただけると嬉しいです!
HANA(ハナ)がノーノーガールズ(ノノガ)からデビュー!
「No No Girls(ノーノーガールズ)」(通称:ノノガ)から7人組ガールズグループHANAが誕生しました!
2025年4月23日、デビューシングル「ROSE」が発売。
HANA(ハナ)
NAOKO(ナオコ)
JISOO(ジス)
YURI(ユリ)
MOMOKA(モモカ)
KOHARU(コハル)
MAHINA(マヒナ)
プレデビュー曲は、最終審査で披露した「DROP」。
曲もダンスもかっこよくて、もう何度聴いたかわかりません!
とくに振付は、あのReiNaさんですよ。
スノーマンやビーファーストのコレオも担当したレイナさんです!
もう、みる前からカッコいいというのはこのことです(笑)
HANA(はな)メンバー人気順!ランキング結果をネット上で集計!
さっそく、インスタグラムやX、YouTubeなどではHANAメンバーについての話題や動画があふれています。
まだデビュー前ですが、人気順にも注目が集まっているようですね。
ネットで、たくさんの人気ランキングが出されていますが、今回は、10通り以上のランキング結果をさらに集計し、総合的に集計して人気順をだしてみました。
2025年1月現在、HANAメンバー人気ランキング結果は以下の通り。
- MOMOKA
- JISOO
- CHIKA
- YURI
- NAOKO
- KOHARU
- MAHINA
こんな結果になりました。
MOMOKA(モモカ)さんは、過去にME:Iを輩出した人気オーディション「PRODUCE 101 JAPAN(プロデュース ワンオーワン ジャパン)」(通称・日プ)にも参加されていました。
もちろんビジュアルやパフォーマンススキルも高い方ですが、日プでは最終選考まで残っていたこともあり、もともとの知名度も高かったことも影響しているのかなと思いました。
今回の集計では7番目だったMAHINA(マヒナ)さんは、なんといってもまだ16歳のお誕生日を迎えたばかり。
年齢的にも大きな伸びしろがあり期待できそうですね!
今後、7人とも、人気順を調査するたびに順位が入れ替わっていきそうです!
HANA(ハナ)メンバー年齢順
HANAメンバーの年齢順は、以下の通り。
年齢は、2025年1月11日、オーディション最終審査の時点のものです。
2. MOMOKA:20歳(2004年4月27日生まれ)
3. CHIKA:20歳(2004年8月31日生まれ)
4. NAOKO:19歳(2005年8月23日生まれ)
5. KOHARU:19歳(2005年10月9日生まれ)
6. YURI:18歳(2006年8月24日生まれ)
7. MAHINA:16歳(2009年3月25日生まれ)
韓国出身のJISOO(ジス)さんが最年長、MAHINA(マヒナ)さんが最年少です。
学年でいうと、8歳差となりますね。
若い頃の8歳違いって、本人たちにとってはとても大きな年齢差に感じてしまいそうですが、パフォーマンスを見ているファンにとっては、差など感じないのですよね。
HANAメンバープロフィール!本名・年齢・身長・出身地は?
オーディション「ノノガ」をすべて見届けた私が、とにかく印象的だったHANAメンバーの魅力やエピソードをどんどん書き連ねていきます!
CHIKA(チカ)
チカちゃんの本名は、他力千佳(たりきちか)さんていうんですね。
初めて耳にする、珍しい苗字!
2004年8月31日生まれで福岡県出身。
クリエイティブ審査の楽曲での「 命かけて歌っとうたい」というチカちゃんの歌詞が耳に焼き付いています。
ちかちゃんは、2022年に「Little Glee Monster新メンバーオーディション」を受けていたそうです。
あの歌唱力なら、文句なしで通過しそうなものですが…
いや、ノノガを受けてくれてありがとう、チカちゃん!
MBTIは「INTP-T(論理学者型)」なんですって!
これはどう?なるほどな結果でしょうか、それとも意外?
チカちゃん、漫画を読んだり、アニメやお笑いを見るのが趣味なんですって。
親近感持てますね!
座右の銘は「調子に乗らない」だそう。
これから大物になる方にとって、たいせつなことかもしれませんね。
それをすでに分かっているチカちゃんは、絶対大丈夫。
周囲の人から愛されるアーティストになっていくことでしょう。
NAOKO(ナオコ)
ナオコちゃんの本名は、藤井直子(ふじいなおこ)さん。
2005年8月23日生まれで、出身はタイ。
5歳からは大阪で暮らしていたそうです。
父親がタイ人、母親が日本人のハーフなんですね。
オーディションは、ノノガが初めてなのかな?
MBTIは「INFJ(提唱者)」。
自転車で充電が切れるまで漕ぎ続けることが趣味なんですって。
ん?ナオコちゃんは電動自転車に乗っているのかしらね~
そして、ナオコちゃんの座右の銘は「Reach for the moon,even if we can’t.」
これは、直訳すると「月に手を伸ばせ、たとえ届かなくても」となりますよね。
これは、1980年代に活躍したパンクロックバンド「The Clash」のリーダー、Joe Strummerの言葉。
たとえ可能性がなくても、あきらめるな。
私も、この言葉を座右の銘にしたくなりました。
ちゃんみなさんから”これが実力の暴力です!”と称された、ナオコちゃん!
ファンの間では「ナオさま」と呼ばれています。
わかります、「ナオさま」だわ~!
普段、めちゃくちゃおっとりした話し方で、やさしい雰囲気のナオコちゃん。
しかし、パフォーマンススイッチが入ると、一気にキャラが変わる!
豹変!て言ってもいいくらい…
あのパフォーマンス能力はどこから?
ナオコちゃん、努力を続けていないといられないのだそうです。
きっと、ものすごくストイックな方なのでしょうね。
審査のとき、ちゃんみなさんから2度ほど、「あの動きは簡単にはできない!どうやるのか教えて」というようなコメントがありました。
ちゃんみなさんも、SKY-HI社長さえも難しいスキル。
そういうところでしょうか、「ナオ様」と呼ばれる所以は…
JISOO(ジス)
ジスちゃん、とにかくかわいい!
韓国では、23歳だともう出遅れた感じなんだそう…
韓国でのデビューが厳しいと感じ、日本のオーディションを受けることを決意しました。
ようこそ、日本へ!
BMSGに来てくれてありがとう!
オーディションでは、完璧主義のあまり中々思い通りにならず落ち込むことも、、、
そんなとき、トリリンガルのちゃんみなさんは韓国語で話しかけ慰めていました。
母国語で語れるプロデューサーがいるのは、ジスちゃんにとって心強かったはず!
最終選考のステージで、パフォーマンス中、ジスがマヒナのことを「マヒ~!」ってコールしてたのがめちゃくちゃかわいかったですね。
その後のステージでも「マヒ~!」とコールした際、会場は大盛り上がりでした!
YURI(ユリ)
ユリちゃんは、審査が進むなかで、ちゃんみなさんから表情管理について指摘されることが多かったのです。
表情がかたく、感情を顔に出すことが苦手な様子のユリちゃん。
それには、とても深い理由があったのです。
中学三年生のとき、ユリちゃんのお父さんが亡くなってしまいました。
ユリちゃんはこれまで、「大人にならなきゃ」と自分に言い聞かせて過ごしてきたといいます。
そのためか…喜怒哀楽の感情を顔の表情に表すことが上手くできなくなってしまったのですね…
しかし、最終審査のステージには、見違えるようなユリちゃんの姿があったのです。
想像できないほどの努力をしたのでしょう。
ハレンチを熱唱したユリちゃん、本当に輝いていて素敵でした。
MOMOKA(モモカ)
モモカちゃん、なんとME:Iのオーディション(日プ)に参加していたのですね。
金髪姿のモモカちゃんの写真もありますが、私個人としては、断然クールビューティーな黒髪が似合っていると思っています!
どこか自分に甘くなっている部分があったというモモカちゃん、ストイックな努力を続けて、見事HANAメンバーとなったのです。
モモカちゃんのラップ、カッコいい!
たびたび、ちゃんみなさんの審査講評にあったように、パフォーマンス中にモモカちゃんのパートになると、空気がモモカ色に変わる…まさにその通りだと思います。
それって才能ですよね。
KOHARU(コハル)
KOHARUさんはザ・ムードメーカーという存在。
オーディション中、ちゃんみなさんから「KOHARUがいるチームは何故か毎回雰囲気がいい」といわれるほどでした。
また、「創造するために生まれてきた」と称されるほどの独特な感性の持ち主。
「カマキリダンス」はKOHARUさんが生み出したもの。
ライブ中も大盛り上がりでしたね。
MAHINA(マヒナ)
MAHINAさんは敗者復活戦で勝ち上がり、デビューをつかみ取りました。
「チームのマンネ(末っ子)」として可愛がられていますよね。
実際に家族の中でも末っ子でもともと甘えん坊さんなのかもしれません!
3次審査で一度は落選したMAHINAさん。
ちゃんみなさんとスカイハイさんから「ラップが得意そう」と評価され、初めてのラップに挑戦し、一人3.5次審査を受けることに。
見事ラップの才能を開花させ、その後の審査でも好成績を残していました。
まだ16歳のMAHINAさん。
DROPもROSEもそうですが、マヒナちゃんのパフォーマンスってとっても魅力的だと思うのです。
ノノガをみていたときから感じていたのですが、マヒナちゃんからものすごいパワーが放出されていて、HANAのいい起爆剤になっているというか…
すごく魅力的なお嬢さんだと思います!
HANAファンネーム大喜利がおもしろい!
ノノガの最終審査で、7人のメンバーが決まり、グループ名が「HANA」と発表されたとき、ちゃんみなさんが次のようにあかしました。
がんばって、がんばって、がんばって咲いたみんななのでHANAという名前にしました。枯れない花を私も一緒に作ってみせます
そして、HANAのファンネームは、ファンから案を募集し、そのなかから決定されるのだそうです!
後日オフィシャルファンクラブで発表される予定。
現時点でまだ、HANAのファンネームは決まっていませんよね。
SNSでは、ファンネーム大喜利でかなり盛り上がっています!
私個人的には、「蝶」かな?なんて思いついたのですが‥‥SNSでのファンの方々のファンネーム候補のアイデアが素晴らしすぎるのです!
earth
OHANA
Honey
Bee
どれもステキですね!
ところで、メンバーのマヒナちゃんが「ファンネームは日本語がいい」といっていたのだとか…?
それを踏まえて、
土
水
肥料
養分
太陽
茎
花壇
虫
などという候補も挙がっていました!
さてさて、どんなファンネームになるのでしょうか…?
めちゃくちゃ楽しみですね!
それにしても…「虫」って…(笑)
HANAメンバーのファンマ(絵文字)は?
さぁ、次に気になるのは、HANAメンバーのファンマーク(絵文字)です!
BMSGのアーティストそれぞれに、すでにファンマがありますが、初のガールズグループメンバーはどんな絵文字になるのでしょうか!?
なんとなく、HANAメンバーのほうから「私はこの絵文字がいい!」などと指定していただくのもいいのでは?と思いました。
決まったら、またここにまとめますね!
コハルちゃんが太陽だとか、モモカちゃんがネイルだとか、マヒナちゃんが花火だとか、SNSではたくさんの楽しい予想であふれています。
私は…7人それぞれが、バラとかひまわりだとかユリだとか、花だったら素敵だなーと思ったのですが、7種類も花の絵文字あるかな?
判別しやすい絵文字じゃないと混乱しちゃいますからね!
>>ビーファーストメンバーの推しマーク(ファンマ)は?絵文字の意味や由来は?
>>マーゼルメンバーの推しマーク(ファンマ)!絵文字の意味や由来は?
HANAデビュー直前イベント!
– HANA デビュー直前イベント –
開催決定🌹◆スケジュール◆
2025年3月23日(日)
[大阪] グランキューブ大阪 メインホール2025年3月31日(月)
[埼玉] 大宮ソニックシティ 大ホール◆チケット◆
– HANA Official Fan Club会員先行https://t.co/XY9gHRl3V3– B-Town<Architect>会員先行… pic.twitter.com/kTtHfSUWgX
— HANA (@HANA__BRAVE) January 12, 2025
ノノガ「No No Girls(ノーノーガールズ)」オーディションのコンセプトは?
ノノガとは、BMSGとちゃんみなさんによるガールズグループオーディション「No No Girls(ノーノーガールズ)」の略称です。
オーディション「ノノガ」の特徴は次の通りです。
画期的なコンセプト: 身長、体重、年齢などの外見的な条件は一切なく、「あなたの声と人生を見せてください」というメッセージのもと、内面や才能を重視したオーディション。
グローバルな規模: 日本だけでなく、韓国やアメリカなど世界各国から7000通を超える応募が集まり、グローバルなガールズグループを目標とする。
ちゃんみなプロデュース: プロデューサーのちゃんみなさんが、オーディションの企画から最終審査まで全面的に携わり、彼女の音楽的なセンスや世界観が反映されたオーディション。
最終審査を勝ち抜いた7人は、ガールズグループ「HANA」のメンバーとしてデビューし、すでに音楽活動を開始しています。
「No No Girls(ノノガ)」が注目された理由
ノノガは、放送直後から大きな反響がありました。
ガールズグループのオーディションが増えているなか、なぜこんなにも注目されたのでしょうか。
それは、既存のアイドル像からの脱却・ちゃんみなの影響力・BMSGの育成力という点が要因となったといえるでしょう。
外見的な美しさだけでなく、個々の個性や才能を重視する姿勢が、従来のアイドルオーディションとは異なる新しい形として注目を集めました。
また、多くのファンを持つちゃんみなさんがプロデュースすることで、オーディションへの関心が高まったのだと思います。
それに加えて、BE:FIRSTを輩出したBMSGの育成力にも期待が集まり、ノノガから誕生するガールズグループの活躍が注目されているのです。
「No No Girls」は、単なるオーディションにとどまらず、音楽業界に新たな風を吹き込んだといえるでしょう。
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