ビーファースト レオは仲間はずれ?不仲メンバーも?性格・意外な素顔とは?(上村礼王) - ダンス&ボーカルファン
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ビーファースト レオは仲間はずれ?不仲メンバーも?性格・意外な素顔とは?(上村礼王)

BE:FIRST
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オーディションTHE FIRST(ザファースト)からBE:FIRST(ビーファースト)のメンバーとなったLEO(レオ)くん。

高いパフォーマンス力はもちろんのこと、レオくんはビーファーストの太陽のような存在ですよね。

いつも、自分のことよりもチームのことを一番に考える温かい心の持ち主です。

なのに、どうして「仲間はずれ」「嫌われてる」「不仲」「心配」などの検索キーワードが出てきてしまうのでしょうか。

BESTYでもある私にとってはとても複雑な気持ちになったので、理由を調べてみました。



 

ビーファースト レオがかわいそう?嫌われてるから心配?

デビュー当時、テレビに出演した際にピアスの話題になり、ジュノンくんとリョウキくんとソウタくんがお揃いのピアスを持っていると話していました。

そのころ、メンバーのなかでピアスホールを開けているのは、その三人とレオくんの四人でしたね。

なのに、レオくんだけ、ピアスをお揃いにしていませんでした。

番組を見ていたレオくんファンの間では、レオくんだけ仲間はずれ・・・?と心配になった方も少なくなかったようです。

でも、本当にはずなのでしょうか?

もしそれが事実なら、デビューしたての彼らが、わざわざ「仲間はずれ」をアピールするようなエピソードは出さないはず。

どんなトークをするか、事前に打ち合わせし、リハーサルもしてあるはずです。

そもそも、ジュノンくんたちがお揃いでピアスを買ったのは、ビーファーストが結成される前のこと。

一緒に買い物に行ったメンバーに、たまたまレオくんがいなかっただけなのでしょう。

ですから、ピアスのことで仲間はずれ、不仲、ということにはつながらないと思います!

リョウキくん、ジュノンくん、ソウタくんのことが気になる方は、こちらもチェックしてみてくださいね↓

>>リョウキは法政大学?高校は?英語・韓国語が得意!

>>ジュノンの大学はどこ?妹はれみふぁ#!ボッチとの関係は?

>>ソウタの母と妹もダンサー!彼女・高校は?性格はやさしい?



ビーファースト レオと不仲のメンバーっているの?

調べても調べても、ビーファーストのメンバー同士で誰かと誰かが不仲だとか、そのような根拠は見つけられませんでした。

志の高いメンバー同士ですから、もちろん時には意見がぶつかることなどはあるでしょう。

でも、常に相手の良いところを認め、リスペクトする気持ちを持つ彼らは、

「厄介なことに全員仲が良いんです(笑)」

こちらは、あとでご紹介する日経クロストレンド」に掲載されたSKY-HI社長の言葉なのです。

また2023年12月、ジュノンくんが次のように明言しています!

世界中の全員が敵になったとして7人の絆は崩れない」

よく言った!ジュノンくん!!

これがすべてですよね!

 



ビーファースト レオ(上村礼王)の身長・年齢・血液型は?

それでは、レオくんのプロフィールをご紹介します。

【本名】上村礼王(かみむられお)

【呼び方】レオ、レオニダス

【推しマーク(絵文字)】ライオン

【誕生日】1998年9月8日(25歳)

【身長】  179cm

【血液型】O型

【出身地】東京都

【高校】非公開

 

ビーファースト レオ(上村礼王)が音楽に支えられた中学時代

レオくんは野球少年で、小学校から中学校までプロ野球選手になることを夢見てきました。

そんなレオくんが中学生のころ。

野球の大会の準決勝試合で、自分のミスが原因で負けてしまい、自信をなくしてしまったことがありました。

また、仲間との実力に差を感じてしまい、落ち込んだり、さまざまな壁にぶつかって自分自身が嫌になってしまったこともあったのだそう。

そんなとき、レオくんを救ってくれたのは音楽でした。

辛いときは、夜に音楽を聴きながら街の中を散歩したことも。

レオくん、音楽に助けられてきたのですね。

そういったことが、レオくんがアーティストを目指すきっかけとなったのだそうです。



ビーファーストにとってレオはどんな存在?SKY-HIの評価は?

人の本質や才能を見抜く力をもつSKY-HI(スカイハイ)さんが、ビーファーストメンバーのことを評価する機会は、これまでにも何度もありました。

そのなかで、レオくんのことを評価した記事がいくつかありますので、まずご紹介しますね。

ぜひ、みなさんに読んでいただきたい!

まず、2021年11月3日、ビーファーストがデビューした日にネットに上がった、日経エンターテイメントの記事がこちら。

SKY-HIさんは、レオくんのことを「努力で壁を乗り越えた美しい心と感覚の持ち主」と称しています。

「LEOはダンスや歌、考え方の面など、一番多く明確に課題があったメンバーでした。同時に、オーディション中に一番悩んだメンバーだったんじゃないかな。でも、与えられたたくさんの課題に一つひとつ向き合っていったんだと思います。それができるのは、彼に相当な思考力と心の強さの両方が伴っているから。そしてそれが一番の才能です。

特に歌では、染み付いてしまっていた不必要な癖が問題でした。発声のバリエーションのない状態で、あの年齢(当時22歳)で癖がついていると直せるか分からなかったし。

6月くらいの合宿で『僕、ずっとSKY-HIさんやりょんりょん先生(佐藤涼子氏)に言われてたことが分かった気がするんですよ。こうですよね?』と伝えてきて、その時くらいから一気に化けはじめて、ついに本当に最後の最後の合宿で間に合ってくれました。ギリギリのタイミングでものすごい飛躍的に改善してきたので僕らもLEOをとても褒めたし、LEOは褒められたことで自信がついたのでしょうね。

そこから自己肯定感が増し、さらに良くなって最終審査当日を迎えたわけです。本当によく努力して乗り越えたなとうれしく思います。合宿中盤まで、LEOのことは褒めた回数こそ多くなかったけど、励まし続けてはいました。それを力に変えられるのは、LEOの心や感覚がきれいだからですね。今もたくさん褒めているんですが、ひょっとしたら本人は褒められているのでなく、励ましだと思っているかもしれません(笑)」

引用元:日経エンタメ!

THE FIRST(ザファースト)オーディション合宿の様子を知るファンにとっては、このSKY-HIさんのいっていることがよくわかるのではないでしょうか。



そしてデビューから約一年経った2022年10月の日経クロストレンドの取材では、「LEOがチームにいることは強みである」と語っています。

 自分が想像していた以上に、グループとして活動していくことって大変で、さらにそれが新人で、下は15歳から7人いて、しかも厄介なことに全員仲が良いんです(笑)。つまり、楽しくふざけ合いすぎることがある。その際に「ちゃんと仕事をしよう」とみんなに言ってくれるのがLEOです。「THE FIRST」の合宿中から、例えばスタッフが片付けをしていると率先して手伝うような面がありました。おそらく彼自身が体育会系の部活に所属し、その後も大人たちと過ごすなか、自然とそういった意識が身についているんでしょう。LEOが規範を作ってくれているように思いますし、規範を作る人が厳しかったり正義感が必要以上に強いと息苦しくなってしまうけれども、LEOの場合、メンバーにツッコミを受けやすい性質もある。だからこそ「みんなLEO君の言うことを聞こう」となりやすいのかなと思うし、それはとても素敵な才能です。

BE:FIRSTにはイジリ禁止を伝えていて、それはとてもいい方向に転んだのですが、そのぶんLEOの愛くるしさも良い方向に輝いていると思っていますし、LEOの特性がさらに重要度を増し、僕もLEOと一緒にチームの良い関係値を作れたと思います。

LEOはいろいろなことをすごく考える人。グループをいい方向に持っていきたい、いい仕事をしたいという認識で考え続けている。そういう人が1人いることがグループにもたらしてるメリットは、LEO本人はおろか、BE:FIRSTのメンバーがLEOに対して思っている以上に大きく、助かっています。

LEOのことを語ると、どうしても人間性の話にスポットが当たってしまいますが…そしてそれは得難いとても素敵な才能ですが、もちろん歌唱やダンスももともとのポテンシャルに加えてさらに貪欲に成長してくれていて、欠かせない存在ですしね!とても当て書きがしやすい存在であることも本当に助かっています。

引用元:日経クロストレンド



SKY-HIさんは、「厄介なことに全員仲が良いんです(笑)」と話しています。

そして、ビーファーストのメンバー全員が、レオくんを頼りにしているのがよくわかりますよね。

ビーファーストには、メンバー同士の「イジリ禁止」という約束があります。

場が楽しくなるようなツッコミはあっても、仲間をおとしいれたり、いやな気分にさせたりするようなイジリは見られません。

それは、相手に対する「愛と感謝とリスペクト」の気持ちがあるからなのです。

ということで、レオくんが「嫌われてる」とは考えにくいのではないでしょうか。



ビーファースト レオ(上村礼王)が嫌われてるって本当?不仲なメンバーは?まとめ

今回は、ビーファーストのリーダー的存在でもあるLEOくんについて、レオくんの魅力をお伝えする記事でした。

いつも、自分のことよりもチームのことを一番に考えるレオくん。

これからも、メンバーやファンから愛されながら、さらに実力を伸ばしていってほしいと思います!

 





 

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