STARGLOWのメンバー・ADAM(アダム)さんは、圧倒的なビジュアルと確かな実力で、今まさに話題を集めている存在です。
プジュ出身というバックグラウンドや、韓国のオーディション番組に挑戦した経験など、華やかで挑戦的な経歴を持っていることに、私自身も強く惹かれました。
そして厳しい審査を勝ち抜いてオーディションに合格し、ついにSTARGLOWのメンバーとしてデビューしたことは、まさに努力の結晶だと感じます。
さらに『THE LAST PIECE』(ラスピ)でのパフォーマンスでは、回を追うごとに確実に進化し、表現力や存在感がぐっと増していく姿に胸が熱くなったほどです。
そんなADAMさんをSKY-HIさんがどのように評価しているのかも気になるポイント。
この記事では、ADAMさんの身長・年齢などの詳しいプロフィールから、これまでの経歴、そしてラスピで見せた成長の軌跡までを、私自身の感想を交えながら丁寧に紹介していきます。
STARGLOWについては、こちらの記事をチェック↓↓
>>STARGLOW(スターグロウ)メンバーの年齢・身長・プロフィールと経歴
STARGLOW・ADAM(アダム)のプロフィールをWiki風に紹介!
ADAMさんの基本的なプロフィールをまずご紹介します。
高身長と甘いビジュアルだけでなく、ユーモラスな一面も持つ彼の魅力を、この記事ではじっくり深掘りしていきます。
【ADAMさんの基本プロフィール】
本名:AYALON ADAM(アヤロン アダム)
生年月日:2005年4月24日
年齢:20歳(2025年7月現在)
出身地:東京都
血液型:B型
MBTI:ENFP
趣味:ライブ鑑賞、サッカー観戦
特技:ものまね
好きな言葉:「何ごともやってみなきゃ0%のまま」
高身長で甘いビジュアルがまず印象的なADAMさんですが、驚いたのはそのユーモアセンス!
特技が“ものまね”というギャップに、私は思わず「えっ、そんな一面が!?」と心を掴まれました。
実際にオーディション合宿中には、ボイストレーナー・りょんりょん先生(佐藤涼子さん)のものまねを披露し、明るく場を盛り上げていたのです。
りょんりょん先生の真似上手すぎる笑
おもろすぎて4回見返してもうた、最高やわ笑#THELASTPEACE #ADAM pic.twitter.com/hD08MRggrw— はちゃ (@chanmina_hana_h) August 1, 2025
その姿は、単なるパフォーマーではなく、周囲の空気を和ませながらチーム全体を引っ張っていくムードメーカーそのもの。
りょんりょん先生は、SNSで即リアクション!
ADAMさんはもちろんのこと、STARGLOWメンバーとりょんりょん先生の信頼関係、仲の良さがうかがえますよね。
甘いマスクの奥に隠れたユーモラスな魅力こそ、ADAMさんが多くのファンから愛される理由のひとつだと強く感じました。
ADAM(アダム)の経歴!グローバルな活躍も期待?
ADAMさんは、BMSGトレーニー出身が多い中で、数少ない一般応募から選ばれたメンバーです。
そのためか、デビュー前からさまざまなステージやオーディションで経験を積み重ねてきた実力派という印象があります。
私自身、最初にその経歴を知ったとき、「なるほど、だからこその落ち着きと表現力なんだ」と納得してしまいました。
実際、華やかな経歴の裏に努力と挑戦を重ねてきた姿勢が見えるからこそ、今のADAMさんの輝きが一層際立って感じられます。
オーストラリアとハーフで3か国語を操るトリリンガル
ADAMさんは、父親がオーストラリア人、母親が日本人というハーフで、日本語・英語に加え、韓国での活動経験から韓国語まで話せるトリリンガルです。
この語学力を知ったとき、私は思わず「すごい!」と声に出してしまいました。
グローバルに活躍していくうえで語学力は本当に大きな武器ですよね。
世界進出を視野に入れるSTARGLOWにとっても、ADAMさんのこの強みは間違いなく大きなプラスになるのではないかと感じます。
avex練習生時代
ADAMさんは、なんと17歳のときにスカウトされ、avexの練習生として本格的なトレーニングを積んできたそうです!
この経歴を知った瞬間、「やっぱりただ者じゃない…!」と鳥肌が立ちました。
avexの育成カリキュラムは、ボーカルやダンスだけでなく、ステージでの立ち振る舞いや表情の作り方、さらにはカメラを意識した角度や視線の使い方まで、まさに実践的な内容がぎゅっと詰まっているとのこと。
ADAMさんのパフォーマンスから感じるプロらしさや余裕は、こうした経験の積み重ねによって培われてきたのだと思うと、ますます彼の成長が楽しみになります。
韓国のオーディション番組「PROJECT7」に挑戦
ADAMさんは、韓国のJTBG系列で放送されたグローバルオーディション番組「PROJECT7」(通称:プジュ)にも出演していました。
世界各国から実力者が集まるハイレベルな環境の中で、彼は果敢に挑戦し、持ち前の表現力とポテンシャルを発揮していました。
最終的には第2回生存者発表で惜しくも67位で脱落してしまったものの、その過程でカメラを意識した見せ方や、緩急をつけたダンス、そして舞台上でのオーラの出し方など、今の活動にも直結する多くのスキルを身につけたそうです。
放送での露出こそ決して多くはなかったものの、あの整ったルックスと独自の表現力、そしてステージ上での独特の存在感は、当時から国内外のファンをしっかり惹きつけていました。
実際にSNSでは、短い映像クリップや写真を見たファンから「この子誰?」「雰囲気が違う」と話題になっていたほどです。
私自身も当時の映像を改めて見返し、「このときからすでにオーラが違っていた」と感じずにはいられませんでした。
挑戦し続ける姿勢や、常に成長を求める姿は、その後の「THE LAST PIECE」での飛躍につながっていることがはっきり分かりますし、ADAMさんがいま多くの人を惹きつけてやまない理由を改めて実感しました。
ADAMのTHE LAST PIECE(ラスピ)での成長とエピソード
「THE LAST PIECE(ラスピ)」での、ADAMさんの成長ぶりには本当に目を見張るものがありました。
練習を重ねるごとにパフォーマンスの完成度が増し、表情やステージ上での存在感まで一気に洗練されていくのを見て、私は毎回ワクワクせずにはいられませんでした。
もしかすると、この著しい成長こそが、デビューメンバーに選ばれる大きな決め手になったのではないでしょうか。
SKY-HIを驚かせた急成長
ADAMさんは、最終審査でメンバーの最後の1人として名前を呼ばれました。
SKY-HI社長はADAMさんに向けて
「こんなに人って成長するんだなっていうのをまた見させてもらったし、ここまで夢を具体的に信じられる人、本当に大きな夢を掴むことができるんだと新しく夢を見させてくれたのもあなた。」
と、その努力と成長を惜しみなく称賛していました。
最後の最後まで悩んだメンバーだったものの、
「あなたが今まで磨いてきたあなた自身だから出す声、あなた自身だから出せるオーラ、あなた自身だから出せるスタンスやアティチュード、これは替えがきかないもの」
と、唯一無二の存在であることを高く評価しました。
私自身、この言葉を聞いたとき胸が熱くなり、「ああ、ADAMさんのこれまでの努力はちゃんと届いていたんだ」と感じました。
長い道のりを経てデビューをつかんだ瞬間、その姿は本当に眩しく、見ているこちらまで誇らしい気持ちになりました。
「不可能ではない」を有言実行
ADAMさん自身も、デビュー決定の瞬間に、クリエイティブ審査後にSKY-HI社長がかけた「簡単ではないけど不可能ではない」という言葉を思い返していたそうです。
そして「その時に言った『絶対に掴んでやる』という言葉を、今こうして実現できて本当に嬉しく思っています」とコメントしていました。
さらにADAMさんは
「ここがゴールではなくスタートライン。簡単じゃないけど不可能ではないことを可能にした自分に自信を持って、世界を代表するアーティストになりたい」
と力強く語っています。
ADAMさんのコメントを聞いて、彼がここまで積み重ねてきた努力や覚悟が一気に伝わってきて、心の奥まで強く響きました。
そして、「簡単ではないけど、不可能ではない」・・・
これって、私の大好きなフレーズ!
そう、MAZZELのプレデビュー曲「MISSION」のワンフレーズ!
たっくんの「簡単じゃない、なら不可能じゃない」!!
この言葉、普通なら
「簡単じゃない、でも不可能じゃない」
といいそうなのに、「なら」なんですよね。
こういうところですよ!
BMSGらしい~! そしてカッコいい!!
話がそれてしまいましたが(笑)
これからADAMさんが、どんな形で世界を舞台に羽ばたいていくのか、どんな景色を見せてくれるのか、見届けるのが待ち遠しいです。
STARGLOW・ADAM(アダム)のプロフィール、経歴まとめ
ADAMさんは、2005年4月生まれの現在20歳。
父親がオーストラリア人、母親が日本人というバックグラウンドを持ち、日本語・英語・韓国語を操るトリリンガルです。
世界を視野に活動するSTARGLOWにとって、この語学力は間違いなく大きな武器になると感じます。
17歳のときにスカウトされ、avexの練習生として本格的なトレーニングをスタート。ボーカルやダンスだけでなく、ステージでの立ち振る舞いや表情の作り方、カメラを意識した角度や視線の使い方など、実践的な育成プログラムを経験してきました。
その後、韓国のグローバルオーディション「PROJECT7」(プジュ)に挑戦。第2回生存者発表で惜しくも67位で脱落しましたが、カメラ前での見せ方や緩急をつけた動きなどを習得し、当時からルックスと表現力で国内外のファンを惹きつけていました。
そしてBMSG主催の「THE LAST PIECE」では、課題ごとに目覚ましい成長を遂げ、見るたびに私自身も「努力の積み重ねって本当に人を変えるんだ」と感じさせられました。
最終審査ではSKY-HI社長から「こんなに人って成長するんだな」と絶賛され、唯一無二の存在感やオーラ、スタンスが評価されてSTARGLOWのデビューメンバーに選ばれました。
ADAMさん本人も、「簡単ではないけど不可能ではない」という言葉を胸に「絶対に掴んでやる」と決意していたことを明かし、その夢を実現できた喜びと、これから世界を目指していく覚悟を語っています。その姿からは、挑戦を恐れず自分を信じ抜く強さが伝わってきて、私まで背中を押される思いです。
これまで積み重ねてきた経験と圧倒的な努力を胸に、STARGLOWのメンバーとして世界を代表するアーティストへと羽ばたいていくADAMさん。
どんなステージを見せてくれるのか、これからの活躍に心から期待しています。
