いま最もグラミー賞に近い作曲家”とも称されるジャズ作曲家の挾間美帆さん。
ジャズ作曲家・編曲家であり、指揮者もこなします。
国立音楽大学で学び、ジャズだけでなく管弦楽や吹奏楽編成などの幅広いジャンルの楽曲も手掛けています。
そんな挾間美帆さんが、2024年4月7日放送の「情熱大陸」に出演しました!
新作誕生の貴重な瞬間にも密着しています。
美人ジャズ作曲家・挾間美帆さんの素顔とは?
挾間美帆のプロフィール
ジャズ作家の挾間美帆さんとは、どのような方なのでしょうか。
挾間美帆さんは、1986年に東京に生まれました。
父親が転勤族だったため、北海道から青森、東京へと、各地を転々としながら育ちました。
3歳からヤマハ音楽教室でエレクトーンを習い始めたのだそう。
小学4年生のとき「ジュニアエレクトーンコンクール ’96全日本大会」に出場し、すでに才能を開花させています。
1999年から国立音楽大学附属中学校の音楽コース(ピアノ専攻)で学び、2002年に国立音楽大学附属高等学校 音楽科(作曲専攻)に進学しました。
そして、2005年に国立音楽大学音楽学部の演奏・創作学科(作曲専修)に入学し、めきめきと実力を伸ばしてきました。
マンハッタン音楽院大学院卒業。2012年「ジャーニー・トゥ・ジャーニー」でジャズ作曲家として世界デビュー。2016年米ダウンビート誌の「未来を担う25人のジャズアーティスト」にアジア人でただ一人選出。2020年自身の室内楽団m_unitを率いた3作目「ダンサー・イン・ノーホエア」で第62回米グラミー賞最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル部門にノミネート。2019年からデンマーク・ラジオ・ビッグバンドの首席指揮者に、2020年からオランダのメトロポール・オーケストラの常任客演指揮者に就任。昨年デビュー10周年記念アルバム「ビヨンド・オービット」をリリースし日米でツアーを敢行。同作は今年、第36回ミュージック・ペンクラブ音楽賞ポピュラー部門最優秀作品賞を受賞した。これまでに山下洋輔、東京フィルハーモニー交響楽団などに作曲作品を、坂本龍一、鷺巣詩郎、NHK交響楽団などに編曲作品を提供。ニューヨーク在住。
引用元:情熱大陸公式サイト
挾間美帆が「情熱大陸」に出演!
ジャズ作曲家/#挾間美帆
いま最もグラミー賞に近い作曲家!
“人間の力を信じて” 新作誕生の瞬間#毎日新聞https://t.co/pUqUR86hox— 情熱大陸 (@jounetsu) April 5, 2024
2024年4月7日日23時放送の「情熱大陸」(TBS系)に、ジャズ作曲家の挾間美帆さんが登場!
編集中!
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