2023年9月13日、BE:FIRST(ビーファースト)の待望の4枚目シングル「メインストリーム(Mainstream)」リリース!
新曲「Mainstream」のMVは、早くも2,000万回再生を超えています!
シングルのタイトルともなっている新曲「メインストリーム」はいったいどんな曲なのでしょうか。
ラップパートの歌割りなども、大事なチェックポイント!
とても気になりますよね!
今回は、ビーファースト新曲「メインストリーム」について、詳しく調べてみました。
歌割りやMVの感想もまとめています。
ビーファースト新曲「メインストリーム(Mainstream)」に込めた意味とは?メンバーそれぞれの思い
新曲「Mainstream」という楽曲は、異色な曲だと表現されています。
そして、この異色な楽曲に「Mainstream」というタイトルを付けた意味について、メンバーそれぞれが思いを明かしました。
(以下、引用元:https://mdpr.jp/cinema/detail/3917294)
RYUHEIは「独自」。「“独”1文字でも良かった。(BE:FIRSTは)良い意味で孤立したがるようなグループ。毎回、世の中に提示するような楽曲を出してきた」。
JUNONは「オリジナル」。「流行のトップを走っている人はオリジナルを持っている。(BE:FIRSTは)元々個性が強いグループだったが、初ツアーを経て、さらに自分たちの個性への理解が深まった」。
SHUNTOは「中心」。「自分たちの芯であり、中心となる音楽。『好きだな』『かっこいいな』と思う曲が『Mainstream』」。
SOTAは「先頭」。「今の流行は1秒ごとに更新されていくので、先頭に立ってかっこいいことをやったもん勝ちであるということに挑戦した楽曲が『Mainstream』。BE:FIRSTは特に今年に入ってから、『今この瞬間イケてるものを一歩先に出すことが大事』ということを考えるグループになった。その気持ちを楽曲に反映して踏み出せた。内側の僕たちのこともさらに進化させてくれた楽曲」。
RYOKIは「まるはだか」。「7人それぞれが作りたい楽曲を提示したら全然違う楽曲になると思うが、BE:FIRSTとして『Mainstream』を出す意義があった。グループとしてかっこいいものを追求するために、丸裸になった気持ちで取り組む姿勢が大事だった」。
MANATOは「根本」。「僕たちのこれまでのバックボーンにあるものが『Mainstream』の核になっているし、これこそBE:FIRSTの神髄だと思った」。
LEOは「覚悟」。「デビュー当時から言っていた、『自分たちが目指す音楽を前に進めたい』という覚悟を持っている楽曲だと思った」。
「Mainstream」は、ビーファーストにとって初めて明確に世界に向けた一曲となるのですね!
この楽曲については、韓国にいったときにビーファーストのメンバーたちからSKY-HIさんに持ちかけたことから始まりました。
ビーファーストメンバー自身がSKY-HIさんと共に自主的に制作した初めての楽曲であり、ビーファースト史上、最もこだわりを持ってレコーディングされたのだそうです。
ビーファ―ストのメンバーたちは、「Mainstream」を制作するうえで自分たちの個性とビジョンをしっかりと打ち出すことに力を注ぎました。
クリエイティブの段階からかかわることで、
メインストリームに乗っかるのではなく、僕たちがメインストリームになっていくという意思表示が込められた曲
になっているのだそう。
ビーファーストが過去の楽曲とは異なる新たなスタイルを作り上げたのでしょうか。
ちなみに、韓国でビーファーストのメンバーとSKY-HIさんがMainstreamについての話し合いをしたときのこと。
徹底的に話し合い、白熱しすぎて貸りていた会議室が時間オーバー。
その後、お酒やごはんなどをSKY-HIさんの部屋に持ち込んで話し合いを続けたのだとか!
そしてもちろん…?部屋は散らかしっぱなしで解散したのだそうです。
こんなほんわかエピソードがありました。
SKY-HI社長にとってビーファーストは、この先もずっと、世話の焼ける可愛い息子たち?なのでしょうね!
ビーファースト新曲「Mainstream(メインストリーム)」
ビーファースト新曲「メインストリーム(Mainstream)」がリリースされましたね!
まず、カラオケで歌わせる気ありませんよね(笑)
絶対マネできない、歌えないです…私には。
しかし、この絶妙な歌割り!
さぁ、歌いだしはソウタくんです。
落ち着いたトーンで内に秘めた熱い思いを歌っているような…
そこから一転して、同じ歌詞をリョウキくんがトップギアで入れてくる感じ。
一気に、ビーファーストの情熱が外に解放されたような印象を受けました。
そこからのレオくんです。
何がブームで流行?
知ったところでそれ何になるの?
レオくんたら、爽やかな登場でとんでもないこと言ってますよね?
ジュノンくんとマナトくんの超絶技巧的な歌いまわしには、もはやお手上げです。
もともとハイレベルな歌唱力が、さらにレベルアップしているというか、こんな歌い方するの?というような衝撃を受けます。
リュウヘイくんの美しい世界観も…
なんというか、リュウヘイくんがセンターに出てくるときって、うしろから割って出てくることが多いイメージがあるのですが、これで楽曲の世界観を一気に変えるような役割を果たしている気がします。
そして、シュントくん。
私はいつも、シュントくんの声を待ってしまうのですが、この「Mainstream」でもシュントくんの歌声は最高に魅力的です。
エッジボイスがとても…もういい表現が見つかりませんが、とにかく、素晴らしい!
We show you the new standard
の歌い方とか!
THE SHUNTO!です。
こんな具合に、今回は今まで以上に新曲である「メインストリーム(Mainstream)」に期待をしていたのですが、その期待をはるかに超えてきました。
ビーファーストメンバー7人が、社長に「こういう曲をやりたい!」と気持ちをぶつけてできあがった「Mainstream」。
全てのフレーズに、7人の魂が込められている気がします。
音数の多くないトラックに、同じフレーズがいくつも乗っているのだけど…
異なるメンバーが歌うことで、それぞれの魂が込められ、今まで別の道を歩んでいた7人がビーファーストとして出会い、同じ景色を目指しているんだということがすごく伝わってきませんか?
とにかく最高です!
そして、ビーファーストの楽曲の歌割りについてですが、つくづく思ったことがあります。
今振り返ると、「Shining One」をはじめデビュー当時の楽曲は、リュウヘイくんの声がまだ変声期で定まらないことや、メンバーごとの得意・不得意も、多少は考慮されたうえでパート割りされていた部分も、もしかしたらあったのかな、と思います。
しかし、最近はとにかくどのメンバーも実力が格段に上がってきています。
もはや、得手・不得手は無関係。
楽曲の持つ雰囲気やメッセージ性を一番に考えたパート割りが可能になっているのではないでしょうか。
メンバー全員のボーカル・ラップスキルが非常に高いレベルにあるからこそ、それが可能になっているのかと。
そんなビーファーストを推していることに、誇りを感じます。
ビーファースト新曲「メインストリーム(Mainstream)」の振り付けはソウタとReiNaの2人による共作!
Mainstreamのコレオグラフ(振り付け)は、なんとメンバーのソウタくんと、世界的ダンサーであるReiNaさんの2人が手掛けています!
ReiNaさんは、Stray Kids、NCT Uなどの振り付けを担当し、世界的に活躍しています。
ソウタくんは、楽曲を制作している時点からコレオのことを考え、自分が関わるうえでReiNaさんと一緒に作りたい!と思って自ら電話をしてオファーしたのだそう。
Mainstream- @befirst__official 🏁🏴☠️
ついにMV解禁😭😭😭
🎉😭✨
今回はメンバーSOTAと共作で振付を作らせて頂きました🔥彼らのこだわりが詰まりまくった、本当にやばい作品になってます❤️🔥是非みてください🔥#BEFIRST#BE_Mainstream#東京から直下でZoomZoomZoom#BMSG#ReiNaChoreography https://t.co/uo3jatmIyK— ReiNa (@ReiNaQMofficial) September 11, 2023
ダンスプラクティス動画も公開されました!
ソウタくんは、とにかく
「一番に本質を魅せたい」
というところにこだわって考えたのだといいます。
ソウタくんが振り付けを手掛け、ダンサー時代の自分が観たとしてもスゴイと思える仕上がりになったのだそう。
ダンサーとして踊るレベルのものを作り上げるなかでも、ハンドマイクを持って踊るからこそさらにカッコよくなる振り付けや、歌い手としてなかなかたどり着けないレベルの振り付けまで持ってこられたことが、とても嬉しかったそうです。
ライブで大きく踊るとか、バイブス、気持ちを届ける体現とかではなく、とにかくダンサー誰もが大切にしているダンスの本質に本気でこだわったコレオグラフだったので、本当に難しかったと明かしています。
しかし、それをしっかり踊りこなしたメンバーたち。
ソウタくんは、”天才6人が踊りこなしてくれた”と称していました。
そして、このダンスの練習を通して、メンバーたちのダンススキルが上がったといいます。
ダンサーとしての基礎的なところにこだわったのだそうで、でもそれは逆にとても難しいことなのだとか。
でも、今後「Shining One」など大きな振り付けを踊ったときにも、影響としてあらわれるのですって!
なんだか、すごいことをやってのけたのだなぁ、ビーファーストは…と思いました。
これは次のライブが楽しみです!!
このソウタくんと ReiNaさんのコレオの説明を聞いてからあらためてダンスプラクティスを観ると、とても興味深いです!
「Mainstream」のMVも公開!
2023年9月11日20時、ビーファーストにとって歴史的な楽曲「Mainstream」のMVが公開されました!
映画のような壮大な世界観に引きこまれるようなMV。
地下50mから地上123mにおよぶ、ビーファ史上最大規模の撮影だったそうです。
東京のアンダーグラウンド。
ビーファーストのうしろには、黒装束のダンサーたちが映し出されています。
メンバーの周りを、無数のドローンが旋回。
そして、エスカレーター、エレベーターで、上へ上へと昇っていく。
羽田への高速道路は、日本全国への広がりを意味しているのでしょうか。
未来の車(次世代自動車!?)の上に立って踊るシーンで、映画「ラ・ラ・ランド」を思い出してしまったのは私だけではなかったようです。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=uQ7aNUxvDv8
そしてヘリポートまで上がり、同じ衣装をまとった大勢の人々に見守られながら?踊る7人。
あの人々は、日本の大衆をあらわしているのでしょうか。
それとも、まだ才能が発掘されずに悩んでいる多くのアーティストを表現?
日本の音楽を代表して世界に引っ張り上げる役割を担っているかのようです。
あの大勢の人々は、アンダーグラウンドのときからずっと7人を見守り続けてきたということなのでしょうか。
さらにドローンによる上空からの映像。
世界中が注目し、ビーファーストを調査しに来ているのかのよう。
曲が終わると、一斉にドローンが飛び立っていきます。
世界に発信される様子を描いているのかも!
なんて素晴らしい!
”争う気もないのさ全然”のシュントくんの「全然」の振りが好き(笑)
ソウチンのブルブルもたくさん観られて幸せです!
「Mainstream」MVロケ地は?
今回は、ロケ地巡りできそうな場所はあるのでしょうか。
いくつか特定できたのでご紹介します。
今回は、一般人は基本的に立ち入ることができない場所や、合成されている映像なども多そうですね。
「Mainstream」MVロケ地:首都圏外郭放水路
初めの地下での撮影場所は、首都圏外郭放水路です。
こちらは、随時見学会が開催されているあの”地下神殿”と話題になっているばしょですね。
🎀9月10日(日)の見学会は通常開催です🎀
【調圧水槽内】気温20 ℃ 湿度85%
地下神殿の見学は外を200mほど歩いたあと、 階段を116段昇り降りいたします。
履きなれた靴👟でご参加お願いします。
🧃水分補給等のご用意ください。
#首都圏外郭放水路 #春日部市 pic.twitter.com/7OPiJWTAzR— 首都圏外郭放水路見学会 (@gaikaku_guide) September 10, 2023
「Mainstream」MVロケ地:新宿駅大江戸線のエスカレーター
マナトくんのダンスシーンのエスカレーターは、新宿駅の大江戸線のエスカレーターのようです。
私もたまに利用するエスカレーターなのですが、あまりに雰囲気が違うのではじめ気づきませんでした。
「Mainstream」MVロケ地:みなとみらいグランドセントラルタワー
最後のヘリポートのあるビルは、みなとみらいグランドセントラルタワーです。
ビーファーストMステ初出演!「CDTVライブ!ライブ!100回記念SP」にも!「Mainstream」TV初披露!
2023年9月29日(金)のミュージックステーション(Mステ)に、ついにビーファーストが出演しました!
「Mainstream」テレビ初披露ですね!
そしてなんと、「Bye-Good-Bye」との2曲に加えて、ディズニースペシャルステージにて「フレンド・ライク・ミー」も披露しました!
Mステに関しては、ジャニーズ忖度問題がからみ、今までビーファーストは出演できていなかったといわれています。
9月7日のジャニーズ謝罪記者会見をきっかけに、Mステに出演することになったかのようなこのタイミング!?
そんな噂をまとめた記事もありますので、興味のある方はコチラもご覧くださいね↓↓↓
そして、10月9日には「CDTVライブ!ライブ!100回記念SP」にも生出演!
ビーファーストとメインストリームが一気に広まっていくようで、とても嬉しいです。
ttps://dancevocal.fun/befirst-salvia-3498
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