SNSで「米津玄師260円」というワードがトレンド入りし、話題になりました。
なんのことかさっぱりわからなかった私、なんだか、とてつもないパワーワードな気がして、さっそく調べてみました!
「米津玄師260円」とは?
「米津玄師260円」!?
福岡市地下鉄の博多駅に、こんな貼り紙が掲示されていたというのです。
ものすごく興味をそそるパワーワードではありませんか!?(笑)
いったいどういう意味なのでしょうか。
無事に博多に着いたぞーー!!よかったー!
米津玄師260円を撮りまくった笑#米津玄師2025TOUR_JUNK_福岡 pic.twitter.com/8aeQbba3gD
— はなたん🌾JUNK愛知福岡 (@sho_ganee) February 7, 2025
「米津玄師260円」て…
これはおもしろい!
実は、2025年2月8日、9日に福岡市のみずほPayPayドームで米津玄師さんの全国ツアー「米津玄師2025 TOUR/JUNK」が開催されたことに関係があるのです。
この日、福岡市地下鉄の博多駅には、
「米津玄師260円(最寄り駅:唐人町)」
と、会場の最寄り駅までの料金が書かれた貼り紙がそこら中に!
米津玄師さんまでは
博多からは260円
空港からは300円
天神からは210円
となっております!
(唐人町駅下車後、徒歩15分)また、ライブ終演後は臨時列車を運行し、初ドームライブを全力で応援いたします!#米津玄師260円 https://t.co/FXoPy3T2rD
— 福岡市地下鉄【公式】 (@Chikamaru_info) February 8, 2025
そういうことか…
ライブに行く人にとっては、一目で料金がわかりやすく、また「米津玄師=唐人町」と連想できるように工夫されていますよね!
それにしても、端折りすぎててしんどい!(笑)
米津玄師260円!SNSでトレンド入り!
このハイセンスなサービスについて、SNSでは
「粋な計らい」
「ファンへのサービスがすごい」
といった好意的な意見が多く寄せられているようです。
なかには、
「ライブのMCで米津玄師さんに「どうも~260円の米津玄師です!」と言ってほしい!」
なんていうコメントもあって、激しく同意してしまいました!
「米津玄師260円、キャベツより安くてしんどい」
まさに!(笑)
「米津玄師260円」見たさに、地下鉄で博多駅まで行ったという人や、ひとりで「米津玄師260円」と一緒にピースして自撮りしてる人がいたりと、たくさんの人を幸せにした貼り紙でしたね!
「米津玄師260円」だけじゃなかった!「B’z140円」?
米津玄師260円だけじゃなかったんです。
「B’z140円」
過去に、B’zも140円でした!(笑)
【極限まで削られた料金表】
←B’z140円
米津玄師260円→ pic.twitter.com/oAfGyHD82o
— 🏆それいけ★¨̮あっきー𝕏🏆【本垢】フォロバ祭り31🍊 (@Akikun1124) February 8, 2025
他にもあるのかな?
と思って探してみると…
「星街すいせい210円」
星街すいせいも210円でしたよ!
友達が送ってくれたけど
地下鉄博多駅で星街すいせい安売りされてるらしくって草#かけめぐるほしまち pic.twitter.com/Y2Jx92qCfc— PM-103 (@PM_103) December 28, 2024
【米津玄師260円】福岡市地下鉄公式の粋なサービスがトレンド入りに!まとめ
福岡市地下鉄による、米津玄師さんの全国ツアーに合わせた、ファンに向けたサービス。
「米津玄師260円」
こんなにたくさんの人々、米津玄師さんのライブに行かない人にとっても、目に留まってちょっとした話のネタになってしまう…
なんだか、温かい気持ちになってしまいました。
福岡市地下鉄のユーモアあふれるPR戦略に、今後も期待と注目が集まりそうですね。
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