キタニタツヤは天才!東大特待生で主席卒業以外の理由がすごい! - ダンス&ボーカルファン
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キタニタツヤは天才!東大特待生で主席卒業以外の理由がすごい!

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「青のすみか」で一気に知名度を上げた、シンガーソングライターのキタニタツヤさん。

キタニタツヤさんのことは詳しく知らなくても、キタニさんが作った曲を聞いたことがある人はたくさんいますよね。

そんなキタニタツヤさんが東大卒の天才だということはご存じですか?

しかも東大特待生だったのです。

また、サークルでは、東大王の伊沢拓司さんの後輩だったのだとか。

今回は、そんな天才キタニタツヤさんがどんな人なのか調べてみました。



キタニタツヤ東大卒!年齢や本名は?プロフィールをご紹介

キタニタツヤさんはネット発のアーティストとして知られています。

幅広いジャンルで活躍されているシンガーソングライーターですよね。

キタニさんの本名は「木谷竜也」さんです。

キタニタツヤというのは本名だったのですね。

東京都出身の、2023年現在27歳です。

誕生日は1996年2月28日生まれと公表されていますが、身長や血液型など、その他の個人情報は公開されていませんでした。

活動を開始した時は本名では活動されていなかったので、あまり情報を公開されていなかったのでしょうか?

ファンにとっては色々知りたいところかもしれませんが、必ずというものでもないですもんね。

しかし、身長は他の芸能人の方と並んだシーンから推測すると、180cmぐらいはあるようです!



キタニタツヤは東大卒の天才!学部はどこ?

キタニさんは東京大学を卒業されています。

しかも、塾にも通わず、現役で合格されたそうです。

音楽の才能だけでなく、学力の才能もあるんですね!

学部は文学部で思想文化学科、美学芸術学研究室に所属し、されていたそうです。

インタビューでは、

「家から通える国公立の大学はいくつかありましたけど、いずれにしても勉強しないと受からないので。予備校にもいけなかったし、浪人も出来そうになかったから、かなりプレッシャーはありましたけど、自分としても大学は行きたかったんですよね。」

と述べられています。

高校生活中もバンド活動はされていたそうですが、受験に向けて約1年間は、バンドの活動を休止していたそうです。

美学芸術学研究室というのは「美しさはなんだろう?という視点で芸術を見るようなところ」だそうです。

研究室の名前からして難しそうですよね。

しかも、なんとキタニさんは特待生だったそうです。

元々の才能もあったのかもしれませんが、キタニさんの努力も素晴らしいものだったのでしょうね!



キタニタツヤは東大サークルで伊沢拓司の後輩だった!

東大では、「弾き語りサークル」に入っていたのだとか。

そして、部室にいくといつもいて、いつ授業を受けてるのだろう、という先輩がいて、それがなんと元東大王の伊沢拓司さんだったのだそうです!

キタニタツヤさんが1年生のとき、当時2年生だった伊沢拓司さんのことを、「大学生のろくでなし感、コレだよな!」と思ったといいます。

それが「めっちゃスゴイ人だった!」と振り返ったキタニタツヤさん。

あなたもめっちゃスゴイ人ですよ、と私は思いました(笑)



キタニタツヤの高校はどこ?

キタニさんの出身高校は進学校である都立西高校です。

「親からは公立に行ってほしいと言われていたんですけど、私服で通学したり、髪を染めたくて。西高校は校則がほとんどなくて、かなり自由なんですよ。」

と西高校を選んだ理由をインタビューで答えていました。

生徒の自主性を尊重している学校なのか、入学前の登校日にキタニさんは金髪にして行かれたそうですが、何も言われなかったそうです。

それにしても、自分の学力で入れる高校を選ぶのではなく、自分で行きたい高校に受かってしまうという学力は流石のものですね!



キタニタツヤは中学で野球部だった!

キタニさんは杉並区出身であり、区立の中学校に通われていました。

中学校では野球部に所属し野球に明け暮れた生活だったそうです。

中学3年生の時にはキャプテンも務めていましたが、すぐにサボりたがるダメなキャプテンだっととインタビューで述べられていました。

「音楽やサブカルに詳しいヤツと仲良くなって、そいつのウチでマンガを読んだり、YouTubeを見てるほうが楽しかった」と言われており、その頃から音楽には興味があったのでしょうね。



キタニタツヤの経歴や代表曲は?

キタニさんは中学卒業時にベースを購入してバンドを結成したことからキタニさんのシンガーソングライターへの道が始まりました。

しかし、バンド活動をしてみて作曲に向いていることに気づいたそうで、2011年10月には「羊の群れは笑わない。」という名前で活動を開始されました。

翌年の2012年にはスリーピースバンドのhumanicを結成されます。

キタニさんはベース&ボーカルとして活動していましたが、大学受験のため2013年2月に活動を休止されます。

受験終了後の2014年春より新たにギタリストとドラマーを入れ、「羊の群れは笑わない。」のバンド活動を開始されました。

2015年にはバンドオーディション「RO69JACK」で入賞されています。

しかし、2020年3月に活動は終了となりました。

「羊の群れは笑わない。」の活動と並行して、2018年にメジャーデビューした「sajou no hana」のベーシストとしても活躍されています。

他にもバンド「ヨルシカ」のサポートベーシストとして結成当時から活躍されています。

そんなバンド活動と並行して、2014年から「こんにちは谷田さん」の名義でボカロPとしても活動し、楽曲をニコニコ動画に上げられていました。

2017年にはボーカロイド作品「芥の部屋は錆色に沈む」がニコニコ動画にて初の10万回再生を達成しました。

その記念としてキタニタツヤ名義で同楽曲のセルフカバーを投稿しこれ以降の活動は楽曲提供だけでなく、シンガーソングライターとしても増えていきました。



2020年8月にはソロ名義でメジャーデビューされています。

キタニさんの代表曲としては「青のすみか」「聖者の行進」「プラネテス」などが特に皆さんが思いつくものだと思います。

調べてみると、あの曲もこの曲もキタニさんだったのかと驚いてしまうほどです。

「聖者の行進」は2021年、アニメ「平穏世代の韋駄天達」のオープニング曲として有名となりました。

 

「プラネテス」は2022年、フジテレビ系連続ドラマ「ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯」の主題歌となり大ヒットしましたよね。

 

さらに今年2023年は、「青のすみか」がアニメ「呪術廻戦 懐玉・玉折」のオープニングテーマに起用され大ヒットしたことは記憶に新しいと思います。

その他にも企業とのタイアップや楽曲提供された曲も有名ですね。

キタニさんは本人が歌っているものの他にも提供されている曲も多く、聞いたことがある曲はたくさんあると多います。

今年初出場となる紅白歌合戦も今からとても楽しみですね!

紅白歌合戦2023についての記事はコチラ↓↓↓

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