シットキングスoguriの出演ドラマは?ブギウギ・アンチヒーローなど話題作!
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シットキングスoguriの出演ドラマは?ブギウギ・アンチヒーローなど話題作!

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2023年下期のNHK朝ドラは、趣里さん主演の「ブギウギ」ですね。

日本のトップダンサー中山史郎役のめちゃくちゃダンスが上手な人はいったい何者?と思った方も多いのではないでしょうか。

中山役を演じているのは、4人組ダンスパフォーマンスグループの「シットキングス(s**t kingz)」のメンバー小栗基裕さんです。

今回は、オグリ(Oguri)の愛称で親しまれている小栗基裕さんについてご紹介します。



ブギウギ・ダンサー中山史郎のモデルは?趣里との意外な縁も!

NHK朝ドラ「ブギウギ」の第6週(11月6日~)から登場した、日本のトップダンサーの一人である中山史郎

タップダンスの名手で、ヒロイン・鈴子の後輩である秋山(伊原六花さん)と組んで公演の主演を担う役どころですよね。

さて、中山史郎はのモデルは一体誰なのでしょうか。

「ブギウギ」に登場する中山史郎のモデルは、モダンダンスの創始者である中川三郎さんです。

アメリカでもその実力を認められ、日本人で初めてブロードウェイの劇場に出演し、日本タップダンス界の祖と呼ばれています。

「社交ダンスの父」「日本のディスコの産みの親」「擬装の麗人」など、中川三郎さんを称する言葉は数え切れません。

大阪市出身で、ニューヨーク市立大学シティカレッジを卒業しています。

驚くことに、「ブギウギ」のヒロイン趣里さんの父である水谷豊さんは、中川三郎さんにとってタップダンスの「最後の愛弟子」だったのだとか。

中川三郎さんの娘・中川裕季子さんが自らと父親の人生を振り返るノンフィクション、

「リズミーハーツ タップの父・中川三郎から受け取ったもの~中川裕季子の生き方」

の本の帯には、水谷さんの貴重な言葉があります。

もしかしたら僕が中川三郎先生に個人的にタップを見ていただいた最後の人間かもしれません。

出典:集英社

水谷豊さんは、ご自身の娘・趣里さんが、ご自身のタップダンスの先生のモデル中山史郎と共演することになり、とても感慨深いのではないでしょうか。



ブギウギ・ダンサー中山役・小栗基裕はシッキンのオグリ!

4人組パフォーマンスチーム「シットキングス(s**t kingz)」のメンバー、Oguriとして知られる小栗基裕さんが、ダンサー中山史郎を演じています!

小栗基裕さんが朝ドラに出演するのは、今回が初。

ドラマ内では、本格的なダンスパフォーマンスを魅せてくれています。

SNSでは、

オグリさんすごいなー!めっちゃ昭和のハンサム、さすがのタップだわ!」

ドラマ中の舞台シーンはめっちゃ短いけど嬉しい!シッキンのオグリさんキレッキレでかっこよすぎた!」

「ブギウギにシッキンのオグリさん出てきたのアツすぎる!本物のダンサー使う朝ドラキャスティング最高!六花ちゃんとオグリさんのダンスシーンだなんて最高!」

などなど、注目を集めていました!



「シットキングス(s**t kingz)」とは?

小栗基裕さんが所属する「シットキングス」は、どんなグループなのでしょうか?

シットキングス(通称・シッキン)は、4人組のダンスパフォーマンスグループです。

メンバーは、リーダーのshoji(ショージ)さんと、kazuki(カズキ)さん、NOPPO(ノッポ)さん、Oguri(オグリ)さん。

シットキングスは、チーム4人で活動するだけでなく、それぞれのメンバーが有名アーティストの振り付けをおこなったり、ユーチューバーとして活躍したりと、多彩な魅力を発揮しています。

そのなかで、オグリさんは、ロック、ジャズ、タップ、バレエなどのジャンルを幅広くカバーする才能の持ち主。

世界中で注目されているダンサーです。



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