シットキングスではshojiがお母さん!情熱大陸が家族みたいなシッキンに密着!
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シットキングスではshojiがお母さん!情熱大陸が家族みたいなシッキンに密着!

ダンス
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いま、ダンス界で快進撃を続けるダンスパフォーマンスグループ「s**t kingz(シットキングス)」が「情熱大陸」に出演!

番組が、2024年7月に開催された初フェスまでの10か月間に密着します。

シットキングスはなぜ踊るのか?

人はなぜ踊るのか?

その答えを見つけに行きます。

今回は、シットキングスの「情熱大陸」の内容に沿ってご紹介します。



シットキングスが「情熱大陸」に出演!

s**t kingz(シットキングス)は、結成16年目を迎えた男性4人組のダンスパフォーマンスグループで、ダンス界で快進撃を続けています。

2023年には武道館での単独公演を成功させ、著名アーティストへの振り付けやテレビのダンス企画の演出など、多忙な日々を送っています。

彼らのダンスは、技術力とユーモアの絶妙なバランスが魅力!

振り付けの創作現場では、メンバーのアイデアが自然の流れの中でピタッとひとつになるのだそう。

これこそが、長年のチームワークの成果ではないでしょうか。

また、ロサンゼルスでのワークショップでは、教える側であるシットキングスの4人が、教わる側のダンサーたちと国境を越えて一体となる瞬間も。

番組の取材チームは、2023年の地方公演からおよそ10か月間、シットキングスに密着してきました。

2024年夏には初めてのフェスを主催。

シットキングスは「笑って楽しいフェス」を作り上げます。

「僕たちは、家族みたいな関係」とshojiさんは明かします。

他のメンバーは、そんなshojiさんを”お母さん”と呼び、苦楽を共にしてきました。

「語り合うより 短い時間でも踊ったほうが なんか仲良くなれちゃう」

シットキングスはなぜ踊るのか。

その答えを探す、情熱大陸です。

ちなみに、仲良しのSKY-HIさんがシットキングスのもとに駆けつけて、情熱大陸をリアタイしたようですよ!

shojiさんのインスタに、微笑ましい写真が投稿されていました!



シットキングスのメンバー・プロフィール

s**t kingz(シットキングス)は、2007年に結成された、日本を代表する男性4人組ダンスパフォーマンスグループ。

通称、シッキン。

メンバーは、shoji、kazuki、NOPPO、Oguriの4人です。

グループの活動だけでなく、メンバーそれぞれが著名アーティストの振り付けを行ったり、俳優業をこなしたりと、活躍の場を広げています。

シッキンは、全米最大級のダンスコンテスト「Body Rock」では、2010年と2011年に連続優勝を果たしました。

その結果、世界各国からオファーが殺到し、これまでになんと25か国以上にわたり、ワークショップやショーを開催しています。

また、国内だけでなく海外のアーティストまで、500曲以上の振り付けを手がけています。

結成から16年、目下人気は急上昇中!

2023年、日本武道館での単独公演を果たしました。

ダンスだけであの武道館を満杯にして見せたのです!

ファンも踊りたくなるグループ。

シットキングスの影響で、ダンスを習い始めたというファンも少なくありません。

2024年7月には、初のフェス「s**t kingz Fes 2024 ももたろう」を主催し、大きな注目を集めました!

シットキングスのメンバーをくわしく紹介する記事はコチラ↓↓

>>シットキングス メンバー紹介&振り付け一覧!名前の由来は放送禁止用語!?



シットキングス結成の秘話

shojiさんは、昔あるダンス映像に大きな衝撃を受けたのだそうです。

当時サラリーマンだったshojiさんが、すでにダンサーの友人だったkazukiさんにその映像を見せたことが、サクセスストーリーのはじまりだったのです。

「何かアメリカで今 ヤバいダンサーがいる」

そういってshojiさんからYouTube動画を見せてもらったkazukiさんは、衝撃を受けたのだそう。

そのパフォーマンスはストーリー仕立てで面白く、ドラマをダンスで作っているショーというものはそれまでになかったので、とても感動したと語っていました。

そしてNOPPOさん、oguriさんにも声をかけると、当時はみんなあまり深く考えていない様子で「いいよ~」というようなテンションで一緒にやることになったのだといいます。

もちろん、こんなに長く続くなんて思っていなかったのだそうですが、これこそが運命なのでしょうね。

「面白そうだ」

ほとんど無名だった4人は、その思いひとつで結束!

ありがとう、シッキン!という気持ちになってしまいました。

4人は、ダンスと物語が溶け合うようなステージで、次第に人気をあつめてきました。

シットキングスのパフォーマンスは、まるでミュージカルを見ているみたい。

ダンスが物語として伝わってくる感覚は、私にとっても初めてだったので、すぐにファンになってしまいました。



【情熱大陸】シットキングス「みんなで一緒に踊ろうぜ!」が4人のモットーだ

感じるままに動けばいい

みんなで一緒に踊ろうぜ!

これがシットキングス4人のモットーです。

初心者向けのダンスレッスンは、いつだって盛り上がります。

「なんかバケツから水かけちゃおう」

「水かぶっちゃう バッシャ~ン」

「おっきい丸書いて 頭ポ~ン あたしバカね~」

こんなふうに振り入れをしていくのですから、レッスン受ける側も笑顔にならないわけはありませんよね。

楽しくなければダンスじゃない!

90分のレッスンが終わるころには、受講生のダンスもなんとなく様になってしまうのです。

番組では、

シットキングスの4人は まるで魔法使いのよう

と表現していましたが、本当にその通り!!

テレビ越しに見ているだけで、本当に楽しい気持ちになってしまいます。



シットキングスがダンスライブツアー開催(2023年)!

2023年、シットキングスが全国7都市を巡るダンスライブツアー『#踊ピポ』を開催しました。

シットキングスのメンバーたちは、

「この4人でやるのヤベェ」

という4人になりたかったんだそうです。

楽屋はいつも4人で一部屋。

会話のひとつひとつに笑いが溢れます。

楽屋の様子から、チームの仲の良さが伝わってきました。

シットキングスがステージは、構成も演出も、メンバーがアイデアを出し合って決めています。

このようなダンスグループは、今まで日本にはいなかったのではないでしょうか。

ツアーは、熱狂に包まれて終演となったようです。

私はシットキングスのワンマンライブにはいったことがありませんが、テレビでちょこっと見ただけでも、とても魅力的なステージだと思いました!



シットキングスが自らプロデュースした楽曲!振付に込める思いとは

ダンスだけで勝負するシットキングスですが、既存の楽曲で踊るには、制約もあります。

この日は、自らプロデュースした音楽に合わせるダンスづくり。

こうして制作した映像は、彼らが著作権を管理できるのです。

4人には、そんな先見性もあったのですね!!

これが、シットキングスがここまで大きくなった一つの理由ではないでしょうか。

情熱大陸の取材班は、7月10日に配信リリースされたシットキングスの新曲「MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)」の振付の現場へ。

新曲の振付をするにあたり、シットキングスメンバーたちは、

「観ている人が圧倒されるような 難易度の高い振付をつくりたい」

「世間に対してぐっと何かを刺していけるような 攻めた曲をつくりたい」

という思いを大切にしていました。

振付を考えている4人も、とにかく楽しみ倒している様子。

「シンプルに見たときに、ドキドキわくわくする動き」ということを意識して考えるのだそう。

そんななかで、この変な形で一体感あったら面白いのかな!?というような、言語化できないれど「お~」ってなるような、そんなダンスを作り上げようとしています。

めちゃくちゃコミカルな動きなのに、実はめちゃくちゃハイスキルなダンスなのです。

MORECHAU大好きです!!

こんなふうに作られた振付だから、ダンスでこんなにも私たちの心を揺さぶることができるのですね。



シットキングスがアメリカでワークショップ開催!

シットキングスは、2024年7月13日に放送されたTBS「音楽の日」の監修を手がけました。

また、スノーマンや東方神起をはじめ、これまでに500曲の振付を担当しています。

三浦大知さんやキンプリの高橋海人さんなど、そうそうたるアーティストたちが、シットキングスとの仕事を心待ちにしているといいます。

シットキングスの名は、アメリカのダンスシーンでも知られています。

ロサンゼルスのスタジオから、ワークショップの依頼がありました。

プロのダンサーにとって、ワークショップのオファーは実力の証。

スタジオにはプロを含め250人の受講生が集まっていました。

彼らにとって、シットキングスはあこがれの存在なのです。

例によって4人は、スタジオをご機嫌なクラブに変えてしまいました。

スタジオのオーナーであるショーン・エバリストは、ジャスティンビーバーのツアーにも参加したダンサーで、振付師。

前述した、shojiさんが、シットキングス結成する前に衝撃を受けてkazukiさんに見せたというYouTube動画は、このショーン・エバリストが公開したダンス映像だったのです!

なんだか、エモいですね!!

ワークショップの最終日は、現地のダンサーをまじえてのイベント。

シッキンのショータイムが幕を開けます!

ショービジネスの本場で披露するシットキングスのパフォーマンス。

会場は、うわさを聞き付けたダンスファンで埋め尽くされました。

どこかユーモラスな世界に客席が和みます。

ショーは大喝采を浴びていました。

終演後、8歳の少年がshojiさんのもとに駆け寄り、自分のダンス動画を見せるシーンが。

shojiさんは、「かっこいいね!いつか一緒に踊ろうね!」と英語で言葉をかけていました。

shojiさんのパパの顔をみられたような気がしました!



アメリカ滞在時は4人の共同生活!shojiがお母さん!?

アメリカでのワークショップ開催。

こんな時は、一軒家を借りて4人で過ごすのです。

メンバーがまだ寝ているなか、shojiさんが起きて朝食の準備をします。

食事作りは、専らリーダーのshojiさんの担当なんですね!

shoji「詰め込むだけね 詰め込んどかないと」

といいながら、4つのサラダボールにぐいぐい生野菜を詰め込んでいきます(笑)

みていて笑っちゃうくらい、豪快に詰め込んでます(笑)

shoji「とりあえす 朝 いっぱい野菜食わさないと」

メンバーから「お母さん」と呼ばれているというshojiさんの優しい笑顔が、本当に母が家族のために愛情をこめたご飯を作っているように見えました。

ちなみに、shojiお母さんは、薬もたくさん常備しているのだそうですよ。

おなか痛いとかなったときのために!←優しい

そうこうしていると、ねぐせが爆発したoguriさんが起きてきました。

oguri「いや~もう疲れすぎて おしっこ 真っ黄っ黄」←そんなことテレビで言っちゃう!?

shoji「あ~ 汚ねぇ話から始まんなよ~!」

朝からこんな会話が繰り広げられます(笑)

NOPPOさんは、起きるとすぐにTシャツを脱いで「日焼けしてきます」と外に出ていきました。

さぁ、4人そろって朝食の時間です。

あの豪快サラダのほかに、パンや卵料理、カットしたオレンジもお皿に乗っています。

美味しそう!

shojiさんは結婚していますが、ご自宅でも家族にこんな朝食をつくってあげているのでしょうかね。

shoji「サラダぶち込んでるから 結構な量あると思う」

oguri「無限にあるのかな サラダ」

NOPPO「食べてる途中に 生えてるよ」

shoji「アハハハハハハ 文句言わねぇで食えよ」

とにかく楽しそうで、一緒に混ぜてもらってご飯を食べたくなってしまいましたよ。



シットキングスがフェスを開催!

編集中

情熱大陸がシットキングスに問う「なぜ、踊るのか」

NOPPOはなぜ踊るのか

ぶっちゃけ 人とのつながりなんすよね やっぱり

人と一緒にダンスしてて楽しくて ダンスがもっと楽しくなったとか

ダンスを始めたきっかけも 妹がダンスやってて

あとは(シットキングスの)みんなが好き 人として好き

それに尽きる

 

shojiはなぜ踊るのか

子供のころに何回か引っ越したりした流れで いじめにあったんですよ

学校に行くと 机中に鉛筆で悪口ブワ~って書かれたりとか ノート開くと もう ブワっと悪口書かれててみたいな だから 自分を好きになるきっかけをず~っと見つけられないままいたんですよね

shojiさんは大学に進み、ダンスを始めました。

転機は、お客さんもまばらな郊外のクラブで訪れます。

全力で踊っていたshojiさん。

見てたものすごく酔っ払った女性に腕をつかまれて、

「あんたさっき踊ってたでしょ あんたが踊ってるの見たら私 明日も仕事頑張れると思ったわ」

といわれたのだそう。

そのとき、初めて人の役に立った気がした

生きてていいんだ、と思った

ダンスを踊っていると、嫌いだったころの自分が好きになることもあるし、明日の自分は今日よりも好きになれるだろうな、とも思えるんですよね

不思議なんですよね ダンスって

「生きてていいんだ、と思った」というshojiさんの表情に、胸がぎゅっとなりました。





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